ポリカーボネート屋根材の違い☆クリア(すりガラス)系編:情報ブログ|中京外構リフォーム

ポリカーボネート屋根材の違い☆クリア(すりガラス)系編2022/10/02(日)

前回(ブルー系)前々回(ブラウン系)から引き続きまして、 
メーカー商品の屋根材の比較をしていきますicon_049 
 
今回は一番人気のクリア系ですicon_084icon_022 
 
 
 
●クリア系(すりガラス調)ポリカーボネート 
 
LIXILリクシル クリアマット 
 
 
   明るさ     : 約83% 
熱線(赤外線)カット率 : 約20% 
UV(紫外線)カット率 : 約100%
 
 
 
 
 
YKKAP トーメイマット 
 
 
   明るさ     : 約85% 
UV(紫外線)カット率 : 約100%
 
 
 
 
 
 
三協アルミ かすみ 
 
 
   明るさ     : 約88% 
熱線(赤外線)カット率 : 約16% 
UV(紫外線)カット率 : 約100% 
 
 
 
どのメーカーも完全なクリアではなく、すりガラスのようになっていますので、 
透明色でありながら汚れが目立ちにくい、というメリットがあります。icon_045 
どれも光を通しますので、屋根下が暗くならず、洗濯物干し場としてはオススメです。icon_084 
が、色付きの屋根材よりも屋根下の気温はあまりカットされません。 
※紫外線はどの色味でもほぼ100%カットしますのでご安心ください!icon_080 
 
 
 
 
三協アルミの『防汚ポリカーボネート:クリア色』は 
一番クリアに近い屋根材です。 
 
 
 
   明るさ     : 約87% 
熱線(赤外線)カット率 : 約15% 
UV(紫外線)カット率 : 約100%
 
 
 
 
が、一部のテラス屋根にしか設定がございませんのでご注意下さい。 
※また、こちらは熱線カット力がほとんどありませんので重ねてご注意ください。
 
 
 
他の色味もこれから少しずつご紹介させて頂きますのでお楽しみにicon_022icon_022