ポリカーボネート屋根材の違い★ブラウン系編:情報ブログ|中京外構リフォーム

ポリカーボネート屋根材の違い★ブラウン系編2022/09/30(金)

メーカーごとに屋根材も違うけれど、いったい何が違うのか……と気になった事はないでしょうか?icon_045 
一見まったく同じに見えるポリカーボネート屋根材も、メーカーによって微妙に性能が異なります。 
 
今回はその一部をご紹介icon_050icon_080 
 
 
●ブラウン系ポリカーボネート 
 
LIXILリクシル クリアブラウン 
 
   明るさ     : 約49% 
熱線(赤外線)カット率 : 約34% 
UV(紫外線)カット率 : 約100% 
 
 
YKKAP スモークブラウン 
 
 
   明るさ     : 約28% 
熱線(赤外線)カット率 : 約100% 
 
 
三協アルミ ブラウンスモーク 
 
   明るさ     : 約34% 
熱線(赤外線)カット率 : 約45% 
UV(紫外線)カット率 : 約100% 
 
 
 
 
いずれもブラウン系の色味の屋根材です。 
色味自体に大きな差はありませんが、屋根の下が最も明るいのはリクシル、暗くなるのはYKKです。icon_011 
三協アルミは熱線(赤外線)カット率が高く、同等品の中でも熱の遮断力に優れていますねicon_084 
 
 
 
 
他の色味も少しずつご紹介させて頂きますicon_022icon_022