駐車場にカーポートが欲しいけど敷地の形状のせいではみ出してしまう...
そんな悩みを解決してくれる
「変形カーポート」をご紹介します
目次
道路の角の敷地には?
角地や準角地など道路の曲がり角にお住まいの場合、
敷地の角が隅切りされていることが多いと思います。
その場合、長方形のカーポートを置くと角部分がはみ出てしまうため
長さの調節を行う必要があり敷地を上手く活用できないことがあります。
しかし、隅切リ対応の変形カーポートであれば屋根の形状を敷地の角に合わせることができ、
敷地を最大限に活用することが出来ます。
この様にはみ出してしまう角を隅切りすれば敷地に沿ってカーポートを設置することが出来ますね。
ただし、好き勝手に切り刻むことが出来るわけではなく母屋位置のみで隅切りを行うことが出来ます。
施工例

YKKAP エフルージュグラン 変形地対応 1台用
173,800 円~(工事・税込)
斜めの敷地には?
敷地によっては斜めの道路に接しているなどで台形の敷地の場合もあります。
その場合、正面もしくは側面がはみ出してしまうという事があるかもしれません。
この時でも台形加工対応の変形カーポートであれば、
敷地を効率的に使ってカーポートを設置することが出来ます。
施工例

LIXIL フーゴF 変形地対応 2台用
394,520 円~(工事・税込)
障害物をさけるには?
玄関ポーチの屋根、飛び出したバルコニー、電柱など
カーポートと障害物が干渉してカーポートが設置できないといったこともあるでしょう。
その場合でも、入隅加工対応の変形カーポートであれば、
障害物を避けてカーポートを設置することができます。
施工例

YKKAP エフルージュツイン FIRST 変形地対応 2台用
353,100 円~(工事・税込)
まとめ
今回紹介した変形カーポートはメーカー規定に納まる加工方法です。カタログにも掲載されている異形対応部品を用いる規定の加工であれば
通常のカーポートと同様に保証が付きますのでご安心ください。
そして、当コミコミショップでは
変形カーポートを税込み・工事費込みでの掲載を始めました
その場でご希望の形状に対応した商品の簡易見積シミュレーションを出すことが出来ますので
カーポート選びのご参考になれば幸いです。
また、より複雑な加工をお求めの場合はお気軽にご相談ください