皆様、こんにちは!
本日は、
土間打ちのタイミングをご紹介させて頂きます。
最後まで読んでいただけると嬉しいです
カーポートを建てる時に、設置場所が
『土・砂利』か
『コンクリート』になっている事が大半だと思います。
カーポートは、柱部分を地中に埋めて基礎を作ります。
『土・砂利』かの場合は、基礎の部分に土や砂利を被せていただけると目立たなくなります。
でも、
『コンクリート』になっている場合は少し変わってきます。
先に土間コンクリートを打ってしまうと、柱の基礎分を四角く壊さなくてはいけなくなります
コンクリートは工事する日の気温や湿度によっても色が変わるので、
全く同じにはできないのです...
ですから、色の違いが出てしまいます
コンクリートを張り替えるというのは大仕事
時間もお金もかかります
弊社は、
ハツリ工事が無料ですので、そのまま工事される方が多いんですよ
なぜなら、車を駐車すると、見えにくくなりますからね
ただ、
これからコンクリートを打ちますという方へ
工事日程を、コンクリートの業者さんと合わせる事が可能でしたら、
カーポートを先に建てていただくと、キレイな仕上がりになりますよ
そうかといって、弊社は工事が大変混み合っており、着工までに時間がかかるので、
コンクリート工事の業者さんがそんなに待てない
という場合もあります。
その場合は、
商品とサイズが決まっておりましたら、柱の箇所だけ四角くコンクリートを
打たないで開けておいてもらう方法もあります。
そうする事で、ツギハギのような形よりはキレイ
見えるのでオススメです
サイズも商品もイマイチ決まってない、取り付け位置もまだ悩みたい。
という方はツギハギ承知で先にコンクリートを打ってしまって、
後で取付位置や商品を決めるのがお勧めです
高いお買い物ですし、すぐに買い替えできる物ではないですから、
慌てて決断して、後悔する事はさけたいですもんね
設置するタイミングは、お家の状態によって様々ですから、
疑問・不安などありましたら、営業がお伺いさせていただき、
お客様のお気持ちを解消させていただきます
弊社は、ご質問・現地調査・見積もり無料です
どうぞお気軽にお問合せください
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代表 柳生
店長 長束
プランナー 神谷
過去の施工例も見ることができますので参考までに
ご参考になれば幸いです
本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました