皆様、こんにちは!
エクステリアの世界へようこそ
本日は、
テラス屋根の標準桁と移動桁をご紹介させて頂きます。
最後まで読んでいただけると嬉しいです
テラス屋根のカタログの中で、
柱のタイプが
「標準桁」と
「移動桁(自在桁)」と書いてある部分があります。
値段にも差があるし、どういう意味
と悩まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか
移動桁で設置が多いベランダに、
それぞれを施工させていただいた例がありますので、
写真も掲載してご説明させていただきますね
赤丸部分と、緑丸部分の柱と屋根の設置部分にご注目
赤丸の方は、屋根の先から柱が立っていますよね
こちらが
標準桁
ところが、緑丸の柱の方は、少し家側に入っています。
ですから、柱が移動して付いているので、
移動桁といいます。
2階用の
移動桁だったら、
異形なベランダに使ったり、
ベランダから屋根を少しはみ出して設置し、
『雨の吹き込みを防ぎやすくする』メリットが出てきます。
1階用では、
一部の商品を除いては標準桁で設置させていただいていますが、
「屋根の先端あたりから、柱が下りてくると花壇があって移動させたい
」
などのご希望がありましたら、担当者が現地にお伺い、ご提案させていただきます。
そして、お悩みや不安も合わせて解消させていただきます
弊社は、ご質問・現地調査・見積もり無料です
どうぞお気軽にお問合せください
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店長 柳生
プランナー 長束
過去の
サンルーム施工例も見ることができますので参考までに
ご参考になれば幸いです
本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました