皆様、こんにちは!
本日は、カーポートの選び方をご紹介させて頂きます
最後まで読んでいただけると嬉しいです
「新車購入や、雨除け用にカーポートが付けたいけど、どんな物がいいのか...
」
と悩まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか
長く使用していただくために
ご自分やご家族の将来を想像してみてください
今から、車の台数は増えますか?
車以外にも、屋根下に置くと安心なもの...例えば自転車の増台の可能性は?
そう考えると、今、所有のカーポートが駐車できる分の大きさでいいのかナ
お安い買い物ではありませんので、「
長く」使うだけでなく、
「
便利」に活用して頂ければと思います。
設置場所の条件はどうでしょう?
お住まいの地域や場所によっては、
雪が多かったり、風の通り道になっているなんて事はありませんか?
カーポートには、
耐積雪・耐風圧という記載があります。
雪
カーポートの耐積雪量は20cmや50cmなどと表記されています。
新雪の時は軽いのですが、時間が経つと雪の状態が変化し重くなります。
ですから、余裕のある耐積雪のものをオススメします。
ただ設置された際には、なるべく早い雪下ろしはお願いしたいところです
風彡
耐風圧強度38m/sと記載があるものは、
「風速の平均が 38m/s までは耐えられる。」という意味になります。
ここで気をつけていただきたい事は、
瞬間的に吹く強い風の最大値(最大瞬間風速)とは違ってきます。
強弱を繰り返して小刻みに変化しながら吹く風の強さの平均で表したものになります。
現地調査の際に、お客様のお住まいの環境情報をお話いただくことで、
よりお好みに近いものを、ご提案させていただけます。
駐車のしやすさとデザイン
柱の位置がどのあたりにくるのかや、間口を広く取ったりを考えていただくと、
駐車しやすいか?とイメージがしやすくなります
そこに合わせて、ご自宅の外観やフェンスなどに合わせて色を決めると
家との一体感が生まれます。
機能UP
サイドパネルといった、横からの雨風を防いだり、目隠しにしてくれるのでプライバシーも守られます。
また物干しをつけることで、屋根下に洗濯を干したり
、
洗車で使用した雑巾なども干すことが出来ます。
カーポートを検討されていた方、
ほんわかイメージできてきたでしょうか
まだまだ疑問も多いかと思います
弊社は、ご質問・現地調査・見積もり無料です
どうぞお気軽にお問合せください
ご参考になれば幸いです
本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました
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店長 柳生
プランナー 長束
過去の施工例も見ることができますので参考までに