オリジナル 下地用コンクリート 土間
51,700 円~(工事・税込)

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  • 下地用土間コンクリート 別途費用が必要です
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中京ユニット責任者

弊社は正社員スタッフが現場調査し、担当が最後まで対応させて頂く体制となっております。
お客様が本当に「安心」を実感できるのは、工事後に証明されます。
弊社は何かあれば、早ければ当日中(遅くとも翌営業日)に担当スタッフがお宅に伺い、 ご不安・疑問点などをお聞きし、適切に対処して「見える安心」を実現して、 地域の皆様からご支持を頂いている外構工事店です。

この商品の工事例 1件

この商品のお客様レビュー 1件

  • 2024年03月投稿
    K様 愛知県名古屋市守山区 
    対応
    価格
    お客様の満足度 60%

    お見積りやプランの確認当対応が早く助かりました。 ただ施工時に柱に数ヶ所傷がついており 雑な所も多く残念でした。土間コンも打ち合わせ した時と違う範囲を打設されそうになったり、工事が 終わるまで不安でした。価格は満足しています。

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平米
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    下地用 土間コンクリート工事について

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    • 下地用の土間コンクリートです
    • 店長のひとこと

      こちらは下地用コンクリートのみの参考費用をお出ししております。
      タイル張り商品と同時購入限定での販売です。

      仮設工事、墨だし、残土処分、会所調整、型枠、目地等の付随する工事につきましては現場ごとに規模と費用が異なりますため、別途見積りが必要です。
      ●参考費用
      仮設工事:6,000円〜/一式
      掘削:900円〜/1m2
      残土処分:8,000円/1m3
      型枠:15,000円〜/一式
      目地:1,300円〜/1m
      諸経費:全体費用に対し7%
      必ず現地調査(無料)をご依頼ください。
      ※現場状況により運搬費用なども頂く場合がございます。

    下地用 土間コンクリート施工の流れ

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    • ●掘削(くっさく)作業
      まずは掘削作業です。
      お客様と高さや水の排出の勾配などを打ち合わせで決めて、実際に掘っていきます。
      実際の現状土の高さによって掘削の深さも変わっていきます。

      掘削作業は、重機を使用する場合と人力での場合で費用が変動します。

      掘削後は必ず余分な土が発生しますので、残土処理が必要となります。




    • ●転圧
      砕石を敷き、機械により地面を叩いて締め固める転圧(てんあつ)を行います。
      広範囲でも丁寧に隅から隅までしっかりと行います。




    • ●墨出し
      あらかじめお客様と打ち合わせした通りの位置にしるしをつけます。
      このしるしを目印にコンクリートを流し込みます。




    • ●型枠
      生コンをせき止めるための枠を設置します。
      さらに型枠の中に、コンクリートの収縮する性質によるクラック(ひび割れ)防止のため、鉄筋(ワイヤーメッシュ)という金網を敷きならべます。




    • ●散水
      コンクリートを流し込む(打設)前に、型枠や打ち継ぎ部にしっかりと散水します。




    • ●流し込み
      いよいよ生コンクリートを流し込んでいきます。
      その際、厚みが確保できるように設定した高さ通りに均していきます。
      トンボなどでコンクリート面をしっかりと押さえつけるように均すことで、表面がきれいに仕上がるだけでなく、表面の密度が高まります。




    • ●完成
      下地用コンクリートなので、施工はここまでです。
      このあと、タイル張りなど別の施工を行います。




    •  ※タイル張りの様子

    下地について

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    当店では、インターロッキング・石張りの基礎にはパサ下地、もしくはコンクリート下地を推奨しております。
    インターロッキング等の基礎は砕石と砂で作るのが通常ですが、これで施工すると経年劣化で陥没する場合が多くなります。

    デメリットは白華現象を引き起こす可能性が高いことですが、耐久性が低下してしまうことはありませんのでご安心ください。

    • 陥没の例

    • 陥没の例

    • 陥没の例

    白華現象とは

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    製品内部の水に溶けだした原因物質が、水とともに表面に移動し、大気中の二酸化炭素と化合して表面に白い粉として現れる現象を白華(エフロレッセンス)と言います。 コンクリート製品、レンガには起こりうる現象です。 特に冬季や、比較的湿度の高い等の気象条件で発生しやすくなります。 残念ながら、現在この現象を完全に防止する方法は無いと言われています。 しかしながら、万一白華が発生しても、製品上の欠陥ではなく、耐久性が低下してしまうことはありません。

    • 白華は、コンクリートやレンガ・モルタルの内部で水分が移動しやすいほど、容易に発生します。アルカリ・カルシウム成分を含んだ水分が、レンガ・モルタル内部のすき間を通って表面に表れて、空気中の炭酸ガスと反応して乾燥すると白い結晶が現れます。また白華は、コンクリートやレンガ・モルタルの表面部で、集中的に蒸発が起こる時に発生します。夏場など気温が高い時期は、コンクリートの温度も高くなって内部で蒸発が起こるため、白華はあまり発生しません。一般的には冬季で気温が低く、雨や雪、霜などによって湿度の高い場合や、梅雨どきや秋の長雨のシーズンなど、雨が多く湿度の高い状態が続くときによく発生します。

    白華が発生した場合の対応

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    白華が発生した場合には、状況により以下の方法で処理します。

    • ・薄い白華の場合:ナイロンブラシで軽くこすり、白華を落とします。

      ・比較的濃い白華の場合:
      1.ナイロンブラシ等で軽くこすり白華を落とします。
      2.コンクリートに散水し、水を十分吸収させます。
      3.白華除去剤を既定の量に希釈し、酸洗いを行います。
      4.その後、十分に水で洗い流します。

      ※植木、花等に白華除去剤をかけないでください。枯れる恐れがあります。
      ※作業中はマスク、ゴム手袋を使用して下さい。
      ※皮膚に付着した場合は、すぐに水で洗い流して下さい。

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    商品仕様
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