革新的でとにかく映える!タカショーの照明2024|外構・リフォーム工事:情報ブログ|中京外構リフォーム
革新的でとにかく映える!タカショーの照明2024|外構・リフォーム工事2024/05/22(水)
新築外構の打ち合わせの際、これだけは先に考えておいてほしいとお願いするものがあります。
大抵後まわしにされ、予算の関係で真っ先に切られがちな…
照明です💡
あとから設置したくなっても、配線の都合上アプローチやコンクリートを敷いたあとだと難しく、せっかくのきれいな床をハツるかソーラーライトを置くかの選択を迫られます⚡
最近の照明はむしろ、これが使いたいから外構をこうしたい!と思えるレベルまで進化しています✨
なかでもおしゃれ照明では頭一つ抜きんでている、タカショーの商品を紹介していきます🏃 💨
■目次
照明の魅力
そもそも照明は゛暗いところを明るくする”、だけじゃないんです!!!👩🏫(大事)
外構だけでなく、家全体の美観を左右する、とても大事なアクセサリーです。
活かし方によって、あなただけの個性を光らせることができます☆
光は扱いが難しく、想像力とセンスが問われる高度なアイテムですが、調光機能と分かりやすいカタログのおかげで格段に使いやすくなりました。
店舗やホテルのように映える空間にできたり、ひとつ置くだけでハイクラスになる光の模様のデザイン性が高いもの、日中でもオブジェとして鑑賞できるものもあります👌
独自の機能性タイプ
まずは、構造に工夫をして機能性が向上したものをご紹介します。
↓こちらは新商品のダウンライト3型。
LEDなどで照らされた対象物の色の再現性を表す演色評価数「Ra」は太陽光が基準値100なのですが、こちらはRa97!おうちに太陽持ってきちゃった?!?!
夜なのに太陽光で照らしているといっても過言ではない、本来の色味を見せてくれます。左右で鮮やかさが全然違いますね。
↓こちらのスポットライトは、1つで3役の機能つき!その名はDe-SPOTトライリング。
設置後に起こる、想像より明るかった/暗かった、色味が思ったのと違う、光が思うように広がっていないなどの想定外がなくなります😆
変化が激しいシンボルツリーには特におすすめ!?
葉の量が大きく変わる夏と冬では配光角リングを変えて、成長の早い木には調光リングで調整して、落葉樹には季節ごとの葉の色に合わせて調色リングを変えて…
一度使用すれば、他のスポットライトにはもう戻れません。現場適応力がピカイチの商品です🫶
定価65,000円〜です。価格含めて満足度💯ですね!
今お使いのスポットライトを交換したい方にも👌
↓こちらはシリンダーウォールライト。
ひとつの灯具で上下を照らすことができるユニークな商品です。シンプルで洗練されているイメージになりますね🍷外壁の凹凸に陰影をつけていて、美しいのひとことです。
配置が難しいのですが、そこがセンスの見せどころです😉
↓左はアートウッドラインポール1型、右のアーチはホームヤードルーフシステム フレーム ライティングフェイスです。
高さが2m40cmあるので、広範囲に照らすことができます。駐車場、アプローチ、お庭でもどんとこい。1本あるだけでシンボルになります🗽
スポットで照射するのではなくラインで光るところがスタイリッシュですね!
施工例のように広いスペースがなくても大丈夫。狭いアプローチでも華やかになりますよ👌
自宅がイルミネーションになる光の演出
こちらはミニパレットライト。カラーフィルターを取り付けたスポットライトを二つ使用し、グラデーションを作ります。灯具を追加して3色以上にすることもできます🎨
初見のインパクトがすごいですよね😲照明もここまで来たか…「あんな、光って200色あんねん。」という声が聞こえてきそうです。
儚く散りゆく一瞬の美。消えない花火のようです。
世界観が強いですね、まるで二次元、夢の国。
↓こちらはガーデンアップライト オプティ スリム M 。5色から選べます。
ひとつの灯具に電球色とカラーシャドウフィルターがついているので、植栽などの対象物に当たった影がランダムに散り、壁面にシルエットが浮かびます。
ミニパレットライトは対象物(主に植栽)の色をなかば強引に着色していましたが、こちらは打って変わって、対象物の形状の特徴を抜き取り、主人公を壁面にしてしまいました。斬新ですね🆕
街で見かけたら「ん?プロジェクションマッピング?」って思ってしまいます。
静止画では分かりませんが、風が吹いている日はシルエットがゆらゆら揺れそうです…見てみたい🥰
↓こちらはグラフィックスポットライト。植栽がなくても、照明ひとつでシルエットを作れます。
和〜モダンデザインに合いそうですね🌲
植栽の根本に普通のスポットライトとツリー/リーフのフィルターのグラフィックスポットライトを設置しダブル使いすることで、本物の葉の影と混ざり合い、より自然に華やかにすることもできそうです😉
↓こちらはデザイニングスポットライト。グラフィックスポットライトと比べると抽象的なシルエットで、見る人や設置場所によって異なったニュアンスになりそうです。
高級感があり、どこか幻想的で、見ていると自然と心が落ち着きます。視覚化された1/fのゆらぎのよう。
仕事終わりに見たい光ランキングに間違いなく入りますね 🙏
ただのポールライトではないポールライト
こちらはエバーアートポールライト。タカショーのテラスやカーポート、フェンスと同じ素材なので、色を揃えて統一感を出すことができます。
木の質感がリアルで高級感のある風合いなので、木調にこだわりたい方におすすめです。
ただのポールライトでないのは、その色と形のラインナップの多さだけではありません。
なんと、角柱の上を光らせてマッチ棒?のようにしたり…
間に挟み込むことができます!!!!!そんなのアリ?!?!
アクセントにするとすごく面白いです。スリットフェンスを検討している方に是非おすすめしたい逸品です。
派手なことはしたくないけれど、物足りなさを感じ、遊び心を加えたいあなたに。。。!
こちらはトーチポールトラスト。モダンな空間によく馴染むデザインで、光のグラデーションが柔らかく美しいですね。
これまでのポールライトが持っていた生活感のようなものを取り払った、新しいポールライト。
真っ黒のポールは舞台上の黒子のように存在感を消し、近づいて初めてその意匠性の高さに気付きます。
昼夜問わずかっこいい。洗練された照明の条件ですね😎
カゴメは和の模様を取り入れているので、和モダンがお好きな方にもおすすめです✨
庭園のような和風照明
こちらは冴「SAE」。鋳物の鉄器のような質感で空間に重力を与えつつ、シャープなフォルムが美意識を感じさせます。
通常タイプと、1/fの揺らぎタイプがあります。実物が見たい…っ!🔥
光が単調じゃなくゆらめくことで、生命力のような、情緒を醸し出していますね。
こちらはバンブースポットライト。竹垣に馴染んでいますね。
今は昔、竹取の翁といふものありけり。(中略)その竹の中に、もと光る竹なむ一すぢありける。あやしがりて、寄りて見るに、筒の中光たり。
まさにかぐや姫がひょっこり顔を出しそうな竹です。竹じゃない、照明です。
施工したら、一応中を確認してくださいね👘 🌕
樹脂製の筒なので、現場あわせで最適な高さにカットすることができます
直径3cmで、高さは30cmと60cmから選べます。
↓こちらはラタンライトです。丸っこくて、竹ひごを編んだような質感のかわいいデザイン。
お庭やウッドデッキ、ガーデンルームに置きたくなる、周囲の心を優しい気持ちにしてくれそうな、インテリアに調和する照明です。
■さいごに
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
ポールライトを1つとカウントしても、14の照明をご紹介させていただきました😊
タカショーの開発部門がデザイナー集団であることがわかる、どれも素晴らしい商品でしたね。
これが家庭用の金額で買えるなんて…!取り扱えるなんて…!🤝
照明は、商品選びや陰影のつけ方で、今ある外構の印象をガラッと変えて新たな付加価値を足すことができます。
外構プランを作成するCADのアップデートで照明のイメージパース図が描けるようになったので、ご自宅の照明のイメージがつきにくいかたは一度ご相談ください👌
ファミリー庭園では約34,000件以上の施工例を公開しておりますので、そちらもあわせてご覧くださいませ♪
最後
それでは本日はここまで!
また別のブログでお会いしましょう〜♪|ω・)ノ