ポストについて(ナショナル:口金MS型CTB6521CS)

サイズ

H10cm×W39.4cm×出幅2cm
ナショナル:口金MS型CTB6521CS

材質

ステンレスヘアライン

カラーバリエーション(4色)

クールホワイト
クールホワイト
クールシルバー
クールシルバー
メタリックグレー
メタリックグレー
ブラック
ブラック

 

その他の仕様

投函イメージ
投函口
施工例

表札について(エクスタイル ステンレスEMPR-S-63)

 

材質

ステンレスヘアライン

フォント

金文体:漢字/ローマ字※フォント及びデザインは定型です。

文字数制限:漢字3文字まで/ローマ字13文字まで

※制限数以上の方はご相談下さい。

サイズ

H18cm×W18cm×出幅2cm

化粧ブロックについて(東洋工業 ソリッドストーン/ポイント(両面柄))

小さなアクセントを活かした、モダンなディテール
東洋工業独自のウォータージェット加工によって、表面にアクセントとなるデザインを刻み込み
打ち放しコンクリートの質感を表現。 高いクオリティにより創り出された、独自の表情。
シンプルなエクステリアにモダンなアクセントを可能にするコンクリートブロックです。




ブロックタイプ(2タイプ)

【point】ポイント
打ち放しコンクリートの質感を表現 ポイント
【edge】エッジ
シャープなエッジと微妙なグレイトーンで施されるカラーリング エッジ
【cap】キャップ
エッジ、ポイントのデザイン、カラーバリエーションにマッチするキャップ(笠置) キャップ

 

カラーバリエーション

ナチュラル

「ナチュラル」な美しいセメントコンクリート素材色そのままのカラー。
ナチュラル
スタイリッシュホワイト

ライト部とシャドー部のコントラストを高めた、ディティールを強調するスタイリッシュなカラー。
スタイリッシュホワイト
ダークグレー

最もシンプルで、シックな深みのある黒の美しさ。鋭角的なデザインを際立たせるカラー。
エッジのみのカラー。
ダークグレー

ソリッド門柱 施工工程

  根付  

01.

根付(基礎の上に積む最初の1段目)は、最も重要な門柱工事の作業。
 
     
 
鉄筋通し
  02. 2段ごとに横にも鉄筋は通します。
 
     
 
ブロック積み
 

03.

ブロックの上には、積み専用のレンガコテでモルタルセメントを適量のせて、積んでいきます。
 
     
 
ポスト取付
  04. 口金ポストを水平と保たせながら設置します。ブロックをカットして積んでます。
簡単なように見えるんですがこれが、本当に難しい。
 
     
 
ブロック積み
  05. どんどん水平・垂直に積んでいきます。
 
     
 
水平器
  06. 水平機とトンカチと職人の経験で積み上げていきます。
 
     
 
ブロック積み
  07. 門柱が積み上がって来ました。職人さんの目が、集中しています。
 
     
 
目地仕上げ
  08. 最後の笠木を積み終え、門柱の仕上げにはいっているところです。
はみ出すモルタルを目地コテで丁寧に仕上げていきます。
 
     
 
ブロック積み完成
  09. ソリッド門柱が積みあがりました。

一日目の工程が終了です。

次の工程は、門柱のセメントが乾く(季節により1〜3日)まで空けます。
 
     
 
PF管調整
  10. 施工2日目(間に数日空いてます)

伸び出ていたPF空配管を調整。 門柱裏にも結線ボックスを設置
 
     
 
表札取付け
  11. 取り付ける表札(現物)を門柱にあてがい、接着します。
 
     
 
完成
  12. 左右、ソリッド門柱・ポスト・表札セットの完成です。

完成後は、お近くの電気店(街の電気屋さんならどこでも気軽にしてもらえます)で ドアホン配線・取付 と 門灯配線・取付 を依頼してください。 目安費用¥15000−

結線BOX

結線BOX

弊社が販売する門柱には、
結線BOXを標準装備しております。

門柱には、ドアホンや門灯などを取り付ける
場合は多いので、事前に 門柱内に空配管
(PF管)を通し、門柱裏に配線が容易に
できるようにしております。

古い門柱から作りかえた場合なども、この結線ボックスがあれば、 お客様にとって、何かと便利です。

また、外構屋さんの中には、未だにドアホンの線や門灯の線をそのまま門柱内に
埋め込んでいる非常識な者も多いので、一度、ご確認くださいませ。

取付け工事詳細

  カール埋め
01 設置できるようにドリルで穴を開け、カールを埋め込みます。

BOX穴あけ
02 ネジ穴に合わせ、BOXにも穴を開けます。
BOX固定
03 ネジでBOXを固定。

防水処理
04 水が入らないようにコーキングで防水処理を施します。
コーキング整える
05 専用コテでコーキングをを整えてます。

フタを閉める
06 フタを閉めます。
完成   07 完成。

大体のお家にも、これと同じ品は、外壁に設置されていて、門灯・ドアホン用となっております。

もし、興味のある方は、ご自宅のBOXを開けてみてください。
この結線ボックスの役目がお分かりになるはずです。

配管キャップの使い方

空配管(PF管)処理の際、配管内部に水が入らないようにキャップを装着しています。

門灯・ドアホンを取り付ける際には下記の要領で外して下さい。
※キャップ本体ごと外しても、何ら問題はありません。

外し方

  突起箇所をつまむ
01 ペンチで、突起箇所をつまむ。
斜めにひっぱる
02 ゆっくりと斜めに引っ張る。

フタ外れる
03 中のフタのみが外れます。
はがした状態
04 はがした状態

PF管とは?

PF管

地中埋設時に使用する空配管(中が空洞のパイプ)の現状はひどいものです。

通常はCD管を使用しており、それは間違いです。
CD管はコンクリート埋込専用でRC擁壁などのコンクリートの中に埋め込む空配管です。
周りがコンクリートですからCD管に耐久性・防水処理はされていますが、それほど高耐久ではありません。

ですから、ここでは露出・いんぺい・埋め込み用のPF管を使うべきなのです。
これは地中埋設されることを目的に造られたPF単層波付管(PFS)ですから、
高耐久性・高防水性で曲げにも強いのです。

空配管処理イメージ
門灯配線用配管口
インターホン配線用配管口
空配管処理イメージ
門灯配線用配管口
インターホン配線用配管口

白華現象について

炭酸カルシウムが資材表面に白く残留する現象です。
水とセメントにより水酸化カルシウムが発生し、更に水に溶解した水酸化カルシウムが 乾燥行程中のコンクリート表面に移行し、蒸発し残留した水酸化カルシウムが空気中の 炭酸ガスと反応して、炭酸カルシウムを生成します。

白華現象は施工直後から一定期間内に最も起こりやすく、その後は次第に減っていきます。

白華現象が起こったら・・・。〜〜白華現象とお手入れ方法〜

白華現象
  コンクリート製品・レンガ製品は、施工後1〜10日ぐらいの間に、 白華現象(白い粉が出る現象)は発生する場合があります。

お手入れは、簡単です。
1.白華現象が出ている状態。
   
   
水でぬらす
  たっぷりと水で濡らして下さい。
2.水で塗らす。
   
   
ブラシでこする
  白華現象が発生している箇所にたわし又は、硬いブラシでこする。
(注:塗り部分などはこすらないで下さい。はがれる可能性があります。)
3.ブラシでこする。
   
   
完了
  所要時間およそ2分で完了です。
4.完了。
   

保証規定内容

●保証規定
1.ブロック・土間・目地・インターロッキング・タイル・ 目地等の3mm以上のヒビ・割れに対する無償保証。
2.ブロック・擁壁等の5mm以上のヒビ・割れに関する無償保証。
3.適切な工事が行われていない場合の調査。
4. 不良工事が認められた場合の補修。
5. 枯保証期間に弊社が、枯れたと判断した場合(植栽に限る。)。
●保証外規定
1.地盤沈下・天変地異・事故等の不可抗力による故障、破損。
2.お取り扱いが不適当なために生じた故障、破損、植栽枯れ。
3.経年変化による材料の変色、変化。
4.所有者が、移転・名義が変わった場合、及び、弊社以外の業者が本商品に加工を施した場合。

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